動産(荷物)処分
早いもので2月に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は動産(荷物)の処分についてお話しいたします。
売却依頼を頂いた案件の契約が終わり引渡しまでの間、物件内に家財道具などの動産がある場合、基本的に売主様の責任でそれを移動(処分)します。
動産がほとんど無い場合は特に問題はありませんが、居住中の場合は結構大変です。現在使用中の家財の引越や不用品の処分など、素人ではとても大変です。
そこで専門業者の出番です。
先日、大阪市淀川区で動産処分を業者に依頼しましたが、ものの数時間で作業が終わりました。
相続された戸建でしたが、家財道具がそのまま残っており、年数も相当経過しているので使える物はほとんど無い為、全て処分です。(ブラウン管テレビがありました)
見積もりの時点では、作業に朝から夕方までかかるとの事でしたが、売主様が近隣に迷惑をかけたくないので、短時間でお願いしますとの事。
3時間ほどで作業終了です。
費用はそれなりに必要ですが、やはり専門業者に任せるのが安心です。
共有持分・事故物件・再建築不可・近隣トラブル・狭小地・ゴミ屋敷・火事物件
火事物件・占有者あり・借地権・債務超過…等々
売却が困難な物件は弊社にお任せ下さい。
皆様からのご相談をお待ちしております。
益山